埼玉でガラス加工を行う会社はお客様の条件にあわせて案内
COMPANY
埼玉でガラス加工を専門的に行っている会社をお探しの方へ、信頼と実績ある有限会社佐野光学を紹介いたします。お客様一人ひとりのニーズに応えられるように特殊加工やレーザー加工、装飾ガラス・光学用ガラス等の案内まで幅広く対応可能です。全ての工程を高度な技術を用いて進めてまいりますので、ご用命のある方はぜひお電話にてご連絡ください。
設備一覧
FACILITY
平面研磨関係工機 | 9B平面研磨機 |
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球面関係加工機 | 宇多川式荒摺機 荒摺用オートローダー R研磨機 ペレット砂掛機 還心分離機 |
サファイア関係工機 | サファイア研磨機 サファイア横摺機 サファイアケミカル研磨機 冷却器 プレス機 他 |
芝取り関係加工機 | 斉田BC芯取機 芯取用ナオイ式オートローダー 全自動遠心分離機 集塵機(イオン式2台)他 |
教化処理装置 | 化学強化炉 |
印刷関係装正 | スクリーン印刷機 タコ印刷機 焼却炉 乾燥機 スピンナー |
接書装置 | UV接書装置 UV乾燥機 |
シリンドル関係 | シリンドル加工設備 |
斜面加工棟 | 斜面加工設備 |
洗浄機 | アルコール乾燥洗浄機 |
測定器 | フジノンF60レーザー干渉計球面システム 芯出し顕微鏡(最高精度20秒) 工具顕微鏡(1/1000mm) 東芝ガラス表面応力計 電子天秤(1mg) 投影機 ラグプレート付ダイヤルゲージ 他各種 |
その他 | 彫刻機 逆R加工機 施盤 卓上フライス盤 排水浄化設備 |
沿革
HISTORY
昭和33年3月 | 埼玉県戸田市川岸1丁目にて、創業者 佐野 寛が各種光学レンズの製造加工業創業。 |
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昭和33年4月 | 株式会社大塚光学の双眼鏡レンズの研磨加工製造を開始。 |
昭和34年3月 | 株式会社板橋光学(対米向け)・株式会社勝俣光春の双眼鏡用対物レンズ・接眼レンズの加工製造を開始。 |
昭和35年4月 | 株式会社富士写土光器のコンパクト用レンズの加工研磨を開始。 |
昭和37年7月 | 株式会社ときわ光学研究所の依頼により天体望遠鏡用対物レンズ(対米向け)接眼レンズの加工製造を開始。 |
昭和38年5月 | 株式会社宮内耕工の各種カメラ用レンズの加工製造を開始。 |
昭和45年9月 | 腕時計用ガラスの製造を開始。 主要製品としてセイコー株式会社、シチズン株式会社の関連会社に納入を開始。 |
昭和48年5月 | 資本金100万円の有限会社に維新変更。 |
昭和48年9月 | セイコーエプソン株式会社と取引を開始。 |
昭和58年12月 | 埼玉県戸田市上戸田に、本社工場を移転。 |
昭和60年4月 | 短期納期生産システム確立。セイコーエプソン株式会社表彰。 |
平成3年3月 | 資本金300万に増資。 |
平成3年5月 | 新洗浄システム導入によりフロンレスを達成、セイコーエプソン株式会社より表彰を受ける。 |
平成9年5月 | サファイアとガラスの貼り合わせをセイコーエプソン株式会社と京セラ株式会社、当社の3社共同開発により製品化する。さらに金属・写暮・印刷物等の挟み込み接書を技術開発する。 |
平成9年6月 | デジタルカメラ用レンズ、プロジェクター用レンズの加工製造を開始。 |
平成14年3月 | 株式会社和光ー日光コーディアル証券徽章製造加工を開始。 |
埼玉でご要望に添ったガラス加工を行ってまいります
ACCESS
ガラスのことなら多くの実績があるプロへお任せください
埼玉でガラス加工を専門的に行っている有限会社佐野光学では、お客様が充実したサービスから良質なガラスを手にしていただけるよう、全ての工程を丁寧かつ高い技術から承っております。お電話からお問い合わせを受け付けており、お客様からお伝えいただいた条件にあわせてガラス素材を選択し、適切な加工が行えるように取り組んできました。様々な加工機械を用いることでご希望に添った形状へと成形の工程では仕上げてまいります。その後は、透明度を高めるための研磨やガラスの強度を与えるための強化作業へと進めてまいります。確実な検査体制を整え、検査結果に問題がなければ包装・出荷いたします。全工程を信頼と実績あるスタッフが対応いたしますので、安心して任せられる会社です。
ガラスは使用用途によって求められる形状や必要とされる加工技術等が異なりますが、これまで様々な業務に携わってきたプロのスタッフが、お問い合わせいただいてからガラス部品の出荷、初期不良があった場合の対応までをスムーズに行ってまいります。ガラスに関することでお悩みの方はお気軽にご相談ください。
求められるデザインのガラスを加工できるように努めております
PROFILE
お客様が求められる加工をプロの技術で形にする
ガラスは様々な場面で目にしますが、使用されている場面が異なれば、行われている加工方法も変わります。普段使用しているモノにも加工されたガラスが使用されていることも多く、技術の発達に伴いガラスの加工方法も多種多様に増えてきました。お申し付けいただいた図面や情報、寸法公差等に基づいてガラス部品の素材を選定し、求められる環境下でも問題なく利用できる素材を選択いたします。選定後は条件に適した方法を選択しますが、加工は通常の切断や穴あけはもちろん特殊な形状への加工、レーザーによる刻印加工、光学用ガラス加工等も幅広く承れるのが大きな特徴です。専用の設備を使用しながら多くのガラス部品を加工してきた実績と蓄積された技術力によって、品質の高い加工を行ってまいります。
全ての業務では信頼と実績のあるスタッフが一つひとつ丁寧に確認しながら作業を進め、皆様へ良質なガラスをお届けできるように努めてきました。加工後の研磨もツヤのあるガラスになるよう、心を込めて磨いております。全ての工程を徹底した管理体制に基づいて行われているからこそできる、良質な加工の数々をご体験ください。
埼玉でガラス加工に関する業務を専門的に請け負っている会社として、有限会社佐野光学はこれまで個人・企業問わず多くの方にご利用いただいてきました。行っている加工は幅広くあり、一般的とされる切断・穴あけ・円切り加工はもちろんですが、お客様のご要望を最大限活かせる特殊加工も承れます。さらに、近年人気が増しているグラスやコップへの刻印ができるレーザー加工もたくさんの方に選ばれている加工方法です。その他にも住まいをより良く彩るための装飾ガラス、精密機器に使用されることが多い光学用ガラス等の案内も行えます。長年培ってきたノウハウを持ったスタッフが対応し、お客様のご要望に添った機能性のある素材選択から、加工方法の提案まで行える会社です。ご依頼の際にはしっかりとお話を行い、納期や費用を提示した上で、ガラス加工に取り掛かります。
埼玉でガラスに関するご用命がある方に向けて、様々な情報をお届けできるよう、サイトを通じて情報をお届けしております。また、お客様に合わせて提案できるよう、同じ目線に立って対応してまいります。どんな些細なことであっても応えてまいりますので、ガラス素材や加工方法に関する内容等、ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。